北方シネマ

(*)上映回によって時間や場所が変更することもあります。毎回の案内をご確認ください
学内駐車場は使えません。お越しの際は公共交通機関をご利用下さい
北九州市小倉南区北方4-2-1
北九州市立大学 北方シネマ(竹川研究室)
【電話】080-6458-1184 (水曜を除く平日 11:00-17:00 応対)
【email】kitagata.cinema@gmail.com
【料金】前売予約1000円・当日1200円・シニア/障害者1000円・大学生/高校生500円(資料代)・中学生以下無料

2018年9月1日土曜日

重要なお知らせ・最新上映情報

次回の上映は4月13日(金)18:30~


上映作品:『息の跡』

作品紹介はこちら






17年10月以降、北方シネマ上映は、
18:00開場、18:30開演となります。

また上映日が第2週の金曜日になることがあります。
今年度の予定は今のところ以下の通りです。ご確認ください。
 

上映日上映作品
4月13日第2週『息の跡』
5月11日第2週『夜間もやってる保育園』
6月8日第1週『桜の木の下で』
7月6日第2週『世界で一番美しい村』
8月10日第1週
9月7日第1週『kapiwとapappo』
10月5日第1週
11月2日第1週
12月7日第1週
1月11日第2週
2月8日第2週
3月8日第2週

2018年5月11日金曜日

北方シネマ013『夜間もやってる保育園』

笑顔も寝顔も、泣き顔も
ここにあるのは未来です。



「夜間保育園」を知っていますか?

夕方には仕事を終えて、家族そろって食卓を囲みたい。
けれど、なかなかそうもいきません。
家庭の事情もさまざま。核家族化、共働き、夜遅くまでの仕事もあれば
一人で家事や育児もこなすペアレントだって少なくありません。
夜間保育園は、子どもたちが安心して夜「も」過ごせる保育園です。

映画が映し出すのは、制度や数字からだけでは
知ることの出来ない豊かな現実です。
(公式HPより)

☆予告編はこちら☆



【上映情報】

東田シネマ 
4月27日(土)28日(日)29日(日)①10:30②13:00③15:30④18:00
北九州市環境ミュージアム ドームシアターにて
予約はこちらから

北方シネマ 
5月11日(金)18:30より1回のみ
北九州市立大学 本館A-101にて
インターネット予約はこちらから
電話予約は 080-6458-1184(水曜を除く平日 11:00-17:00対応)

予約一般1000円/当日一般1200円

大学・高校生500円/シニア(60歳以上)1000円
障害者手帳をお持ちの方/1000円


『夜間もやってる保育園』 公式HP/Facebook
企画:片野清美
制作・監督:大宮浩一
撮影:遠山慎二、前田大和
編集:辻井 潔


2018年4月13日金曜日

北方シネマ012『息の跡』

今は昔 世界の果てに
小さなたね屋が あったとさ。

陸前高田から届いた、忘れられない風景の記録。




予告編はこちら


いまは、もういない誰かへ、まだいない誰かのために
岩手県陸前高田市。荒涼とした大地に、ぽつんとたたずむ一軒の種苗店「佐藤たね屋」。津波で自宅兼店舗を流された佐藤貞一さんは、その跡地に自力でプレハブを建て、営業を再開した。なにやらあやしげな手描きの看板に、瓦礫でつくった苗木のカート、山の落ち葉や鶏糞をまぜた苗床の土。水は、手掘りした井戸からポンプで汲みあげる。

いっぽうで佐藤さんは、みずからの体験を独習した英語で綴り、自費出版していた。タイトルは「The Seed of Hope in the Heart」。その一節を朗々と読みあげる佐藤さんの声は、まるで壮大なファンタジー映画の語り部のように響く。さらに中国語やスペイン語での執筆にも挑戦する姿は、ロビンソン・クルーソーのようにも、ドン・キホーテのようにもみえる。彼は、なぜ不自由な外国語で書き続けるのか? そこには何が書かれているのだろうか?



ふわりとした、けれど、確かなまなざし
まるで、生まれたばかりの映画のように
監督は、映像作家の小森はるか(『the place named』、『波のした、土のうえ』※瀬尾夏美との共同制作)。震災のあと、画家で作家の瀬尾夏美とともに東京をはなれ、陸前高田でくらしはじめた彼女は、刻一刻とかわる町の風景と、そこで出会った人びとの営みを記録してきた。失ったものと残されたもの。かつてあったものと、これから消えてゆくもの。記憶と記録のあわい。そのかすかな痕跡とぬくもりを彼女はうつしだしていく。あの大きな出来事のあとで、映画に何ができたのか。そのひとつの答えがここにある。(公式HPより)




【上映情報】

東田シネマ 
3月17日(土)18日(日)25日(日)①10:30②13:00③15:30④18:00
★日程変更にご注意ください★
北九州市環境ミュージアム ドームシアターにて

北方シネマ 
4月13日(金)18:30より1回のみ
★日程変更にご注意ください★
北九州市立大学 本館A-101にて
予約はこちらから
https://kitagata-cinema.blogspot.jp/2017/02/blog-post_14.html
電話予約は 080-6458-1184(水曜を除く平日 11:00-17:00対応)


予約一般1000円/当日一般1200円

大学・高校生500円/シニア(60歳以上)1000円
障害者手帳をお持ちの方/1000円



『息の跡』

公式HP  http://ikinoato.com/
Facebook https://www.facebook.com/ikinoato

監督・撮影・編集・製作: 小森はるか
編集・プロデューサー: 秦岳志
整音: 川上拓也
特別協力: 瀬尾夏美
プロデューサー: 長倉徳生
配給:東風
助成:文化庁文化芸術振興費補助金
製作:カサマフィルム

2016/日本/93分

2018年4月12日木曜日

「息の跡」アフタートークのお知らせ

今週13日(金)に上映される『息の跡』のアフタートークのお知らせです。




今回の映画上映後には、北九州市立大学地域共生教育センター(421Lab.)の活動の一環として、東日本大震災・熊本地震・九州北部豪雨被災地支援をしてきた学生たちとのトークイベントが開催されます。生活環境が大きく変わってしまった人々と向き合った経験を持つ学生は、この映画をみてどのように感じたでしょうか。



【登壇者】(五十音順)
有馬夕乃(地域創生学群4年・東日本『絆』プロジェクト)
岸本勝也(法学部法律学科3年・防犯・防災プロジェクト+個別のボランティア活動)
須磨航(地域創生学群3年・災害時緊急支援チーム+個別のボランティア活動)


有馬夕乃さんに代わって、学生たちの活動を見守ってきた421Lab.の村江史年先生が登壇することになりました。(4月12日追記)



司会:神原ゆうこ(基盤教育センター)


映画上映後もお楽しみください。

2018年3月21日水曜日

モアナ-南海の歓喜を沖縄で出張上映します

『モアナ-南海の歓喜』(Moana with Sound)
(サウンド版・日本語字幕)

1926年、アメリカの映画監督ロバート・フラハティが、南太平洋サモア島の生活を撮影した記録映画。「ドキュメンタリー」という言葉が初めて使われた歴史に残る映画です。デジタル復元版の劇場公開前に、沖縄にて特別上映いたします。

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    劇場公開前 特別試写会 無料
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会場 ◆ 珊瑚舎スコーレ (琉球銀行与儀支店3F)
日時 ◆ 3/21
開場 ◆ 17時30分
上映 ◆ 18時
時間 ◆ 98分
予告編はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=eApMapRGGI4
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この特別試写会は、『モアナ-南海の歓喜』の配給元「グループ現代」の川井田氏のご厚意で実現しました。上映に際しては「北方シネマ」「珊瑚舎スコーレ」が協力しています。


2018年3月2日金曜日

北方シネマ011『あるアトリエの100年』

100年前のアトリエから発見された16ミリフィルム
そこには日本近代美術史の1頁が刻まれていた—




明治の終わりに建てられた一軒のアトリエ
そして、残された大量の十六ミリフィルム

そこには、明治、大正、昭和と移り変わる時代の中で
独自の表現を模索する芸術家たちの姿があった

洋画家、小説家、演劇人ー
近代日本の芸術家は何を目指したのだろう


予告編
1908年、東京恵比寿に1軒のアトリエが建てられた。
繊細で情感豊かな美人画で知られ、黒田清輝、藤島武二らとともに、日本の洋画草創期を牽引した洋画家・岡田三郎助がアトリエの主人である。
三郎助は、アトリエの隣に女子洋画研究所を創設し、そこから有馬さとえ、森田元子、三岸節子、いわさきちひろ等を輩出した。他にも東京美術学校(現東京藝術大学)、女子美術学校(現女子美術大学)、本郷洋画研究所で指導するなど教育に力を注いだ。若い頃書生としてアトリエに住み込んだ古沢岩美、日本のガラス工芸を拓いた岩田藤七など、彼の教えを受けた芸術家たちが、その後それぞれの分野で活躍している。
三郎助の妻、八千代は、小説、劇評、劇作などの分野で、日本の女性として先駆的な存在である。大正期にはこども劇団「芽生座」を設立、第二次世界大戦後には女流劇作家育成のため「アカンサスの会」を結成するなど、演劇の発展にも尽くした。
そして、戦後このアトリエを引き継ぐのが、三郎助を支えた洋画家・辻永である。独特の筆致で描く風景画や細密な植物画を多数残す一方で、日展や光風会などで日本の洋画界をまとめる役割を果たした。 残された作品や資料からアトリエの歴史を紐解いてゆくと、明治から大正、昭和と移り変わる時代の中、西洋の美術を日本の風土に定着させた彼らの姿が浮かび上がってくる。今も100年前の面影を残すアトリエと、当時の様子を生き生きと甦らせる映像や写真とともに、アトリエに集った芸術家たちの足跡を描く。
なお、長い時を経て住む人もなくなっていたアトリエは、三郎助の出身地である佐賀県に移築されることが、2016年秋に決まった。
(公式HPより)


上映後のアフタートークには、佐賀県立美術館・佐賀県立博物館館長の松本誠一さんをお呼びします!
佐賀県立美術館・博物館 公式HP http://saga-museum.jp/museum/


【上映情報】

東田シネマ 2月23日(金)24日(土)25日(日)①10:30②13:00③15:30④18:00
北九州市環境ミュージアム ドームシアターにて

北方シネマ 3月2日(金)18:30より1回のみ
上映後、アフタートークあり!
北九州市立大学 本館A-101にて
予約はこちらから
https://kitagata-cinema.blogspot.jp/2017/02/blog-post_14.html
電話予約は 080-6458-1184(水曜を除く平日 11:00-17:00対応)


予約一般1000円/当日一般1200円

大学・高校生500円/シニア(60歳以上)1000円
障害者手帳をお持ちの方/1000円


『あるアトリエの100年』

公式HP   http://atelier.i-brains.jp/
Facebook https://www.facebook.com/atelier100nen/

企画:辻澄子 藤原智子
脚本:千原卓司 山崎欽毅
演出:山崎欽毅 千原礼子
撮影:松田重箕
撮影協力:人見健一  楡金厚行
語り:小原雅一
声の出演:高田べん 西田絋二 畠山美和子  安田未央
音楽:松島美毅子
効果:渡邊基
整音:引間保二(アクエリアム)
テレシネ:東京光音
制作:千原卓司

2016/日本/110分

2018年2月2日金曜日

北方シネマ010 追悼上映『抗い 記録作家 林えいだい』

歴史の教訓に学ばない民族は、

結局は、自滅の道を歩むしかない


2017年9月1日、記録作家、林えいだいさんが亡くなられました。
北方シネマでは、哀悼の意をこめて、映画 『 抗い 記録作家 林えいだい 』の追悼上映を開催します。


予告編はこちら

福岡県筑豊の旧産炭地には、今もアリラン峠と呼ばれる場所がある。
そこは、かつて日本に徴用された朝鮮人たちが炭鉱に向かう時に歩いた道である。

記録作家・林えいだいが、アリラン峠を歩く。

林は筑豊に渦巻く様々な負の歴史を記録してきた。徹底した聞き取り調査をもとに、戦争の悲劇や朝鮮人強制労働問題など、権力によって歴史の闇に葬られそうな事実を掘り起こす。そこには反戦思想を貫いた父親の存在が背景にあった。

神主だった父親の寅治は民族差別に耐えかねて炭鉱から脱走した朝鮮人鉱夫を自宅に匿った。「国賊」、「非国民」とされた父親は警察の拷問が原因で命を落とした。その体験が林の反権力の原点となる。
83歳の林は、がんに侵されている。放射線や抗がん剤による治療を続けながら、今なお闇に埋もれた史実を追い求める。抗がん剤の副作用で林の指は曲がってしまった。セロテープでペンを指に巻き付けながら懸命に記録を残す。権力に棄てられた民、忘れられた民の姿を記録していくことが自分の使命であると林は語る。

2014年8月9日、福岡市の雑木林を林が訪れる。1945年の同じ8月9日、そこで一人の特攻隊員が日本軍に銃殺された。朝鮮半島の黄海道の出身の山本辰雄伍長(当時19歳)。国の命運をかけた重爆特攻機「さくら弾機」に放火したという罪が着せられていた。林はこれを民族差別による冤罪ではないかと思い、山本伍長の戦友や放火事件の目撃者のもとを訪ね、真相に迫ろうとする。
(公式HPより)

新評論

2017年平和・協同ジャーナリスト基金賞大賞受賞
ドキュメンタリー映画「抗い 記録作家 林えいだい」の最新情報。
公式HP http://aragai-info.net/index.html
Facebook https://www.facebook.com/ARAGAI2017/





追悼上映 映画『青空がほしい』
北方シネマでは『抗い 記録作家 林えいだい』の上映後、戸畑婦人会自主製作ドキュメンタリー映画『青空がほしい』を上映します。
1960年代、北九州は高度経済成長の担い手であり、鉄の都として栄えると同時に、大気・水質・土壌汚染などの深刻な公害に悩まされていた。
当時の戸畑中原婦人会は、独自に汚染と被害の実態を調査し、「青空がほしい」という煤塵の調査計画書にまとめ、後の全国的な公害克服運動へとつながった。
2017年、林えいだいデビュー作品『これが公害だ 北九州市「青空がほしい」運動の軌跡』を復刻。

林えいだい
1933年12月4日、福岡県香春町生まれ。ありらん文庫主宰。
早稲田大学時代、足尾銅山鉱毒事件に政治家生命をかけて取り組んだ田中正造の生き方に強く影響を受ける。
大学を中退し帰郷。北九州市教育委員会に勤める傍ら、地域の婦人会と北九州市の公害問題に取り組み、37歳で退職、記録作家となる。
徹底した聞き取り調査により、朝鮮人強制連行、差別問題、特攻隊の実相など、人々を苦しめた歴史的事実の闇を追及し続けた。
読売教育賞(1967年)、朝日・明るい社会賞(1969)、青丘出版文化賞(1990年)、平和・協同ジャーナリスト基金賞(2007年)ほか受賞。
2017年9月1日肺がんのため永眠。

(公式HPより)



【上映情報】

東田シネマ 1月26日(金)27日(土)28日(日)①10:30②13:30③18:00

追悼企画
特別上映 公害記録映画『 青空がほしい 』
1965年/28分/製作:戸畑婦人会/構成・脚本:林えいだい

特別上映 緊急インタビュー映像『えいだいさんのこと〜鎌田慧さん他(仮)』

01/26(金) 16:00
01/27(土) 16:00
01/28(日) 16:00

対談 日替わり企画として西嶋監督とゲストによる対談
(東田シネマのみの開催。特別企画へのご参加は無料です)

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北方シネマ 2月2日(金)18:30より1回のみ

web予約はこちらから
電話予約は 080-6458-1184(水曜を除く平日 11:00-17:00対応)

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予約一般1000円/当日一般1200円
大学・高校生500円/シニア(60歳以上)1000円
障害者手帳/1000円



映画 『 抗い 記録作家 林えいだい 』

出演:林えいだい
朗読:田中泯
監督:西嶋真司
プロデューサー:川井田博幸 倉富清文
協力プロデューサー:増永研一
撮影:青木周作 両角竜太郎 鶴田新子
照明:濱田嘉博 前裕子
編集:平山誠一
MA:寺岡章人
音楽:竹口美紀
演奏:Viento
題字:松本直美
美術:軸屋裕美子 坂本千治 大塚あや 迫美裕
CG:脇田純子 森貴史 小西龍大郎
宣伝:進哲郎 八津川恵 上清水温子
宣伝デザイン:仁木順平
Web制作:やなぎだ晶子
英語字幕制作:ETMA&CO
制作協力:東田シネマ
宣伝協力:スリーピン
協力:NPO法人足尾鉱毒事件田中正造記念館 強制動員真相究明ネットワーク 神戸学生青年センター 筑前町立大刀洗平和記念館 北九州市戸畑区婦人会協議会 直方上映実行委員会 福岡共同公文書館 小野崎敏 清久尚美 黒川通子 崔善愛 崔善恵 西中誠一郎 森川登美江 渡辺勝之
映像提供:NPO法人沖縄戦記録フィルム1フィート運動の会 オルタスジャパン
制作・配給:グループ現代
製作・著作:RKB毎日放送

2016年/カラー/100分/ドキュメンタリー/日本語